リーダー育成のための研修が無駄になっているわけ

日本で唯一、売上を上げる
チームビルディグコンサルタントの石見です。

リーダー育成のための研修やセミナーは沢山あります。

こういう業界に身を置いていると、
目にしない日がないくらいです。

裏返せばそれはそれぐらい経営者や経営幹部は
現場を任せられるリーダーが欲しいと
思っているからだと思うのです。

実はこのような研修に活かせて
リーダーを育成していくのにその学びが無駄になるか、
それとも実り多きものになるかは

実はある一点にかかっています。
それを御存知でしょうか?

それは・・・

【組織に学んだ事を実践する習慣(クセ)があるか】

この1点にかかっているのです。

つまりこの習慣(クセ)がないとリーダーは
「外で学んできたことはいいことだけど・・・
それはうち(現場)では使えないよな。」

という事になるのです。

もしそんな事になってしまってるという
組織や会社の経営者やリーダーは

大事な事はリーダーを育てようとする前に・・・

組織や会社で学んだ事を実践する仕掛けや仕組を考え
それをやり続ける事が出来る習慣を持つ組織に
まずする事からスタートしていく事です。

どんな小さな事でも構いません。

ある意味、最初は大きな事でないほうがいいのです。
その習慣を持つ事ことに集中して欲しいのです。

それが結果として、後ほど
自然に研修で学んだことを現場で活かすことが当然になり
リーダー自身もその周りも、学んだ事を実践する習慣になり

常に変化と成長が出来る組織に変貌し続ける事に
繋がっていくということになるのです。

あなたが経営者や幹部リーダーで
次世代リーダー育成に困っているなら始めにするのは

【組織に学んだ事を実践する習慣(クセ)をつける】

ことなのです。

そしてそれこそが売り上げも人材も
同時に伸びていく正のスパイラルとなっていくのです。

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