チームビルディングコンサルタントには「コーチング的コミュニケーション」がなぜ必要か?

日本で唯一、売上を上げる
チームビルディング
コンサルタントの石見です。

今日のテーマは、

「なぜコーチング的コミュニケーションが
必要なのか?」

というお話をしたいと思います。

士業やコンサル、コーチの方も

コーチング的なコミュニケーションは必要だ

という話は、

クライアントさん先にお伝えしていたり
なんらかの話を聞いた事があるかと
思います。

そこで、そもそも、
それがなぜ必要なのか
という話をしたいと思います

それは私が常々
チームビルディングの時に言っている、

「人はそれぞれ違う」

という所があるからなのです。

人はそれぞれ違うという前提に立つと
自分とは違うという事なので、

何かある一つの出来事があったとしても

それは、
自分とは違う見方をしているのではないか?

という事が、
常に頭の中に出てきます。

そうすると、
まずは自分が最初に喋るという事も
出来るのです。

つまり、
相手にまずは、
その出来事なり、何かの体験を

どのように感じているか
どういうふうに思っているか

を聞いてみようとなって、

相手に質問をする
という事ができる訳です。

そうすると、相手が質問されて喋る。

大事なことは、
そうやって質問されて喋る
という事になると、

質問された側は、

「あ、この人は私の話を聴く準備がある」

とか、

「私の話を聴いてくれる」

そのような前提があるから、
質問をしているのだと認識をする訳です。

そうすると相手は、

「聴いてくれるのだったら話してみよう」

と思って素直に話をします。

まずは自分がそうする事で、
相手が胸襟を開いて話をしてくれるので、

「では、私も話してもいいですか?」

「私も話を聴きたいです」

という事になって、
お互いに話を聞けるという状況に
なるのです。

だから私は、
コーチングということを
体系的に学んでいるかどうかは別として
コーチング的コミュ二ケーション
とよく言っています。

それは人がそれぞれ違う
という前提に立って、

相手がどう思っているのか
相手がどう認識しているのか

という事をきちんと質問し

相手から聴いてみようとする事が
常々大事だと思っているからです。

だから、ぜひとも常に
コーチング的コミュンケーションを
取れるようになって頂きたいのです。

それが出来るようになると
よりクライアントさんとの距離が近くなる
と思っています。

いかがだったでしょうか?

ありがとうございました。

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