人間関係ががんばってもよくならない時どうするか

情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。

今日のテーマは

人間関係が頑張っても良くならない時どうするか

です。

経営者や経営幹部の方で
人間関係良くしようと

一生懸命頑張ってらっしゃる方も
多いと思うんですけれども、

なかなか良くならずに
退職者が増えていくとか
なかなか採用できない
なんていうことも

実際の現場で起こっていると
思います。

「人間関係を良くしていくには
どうしたらいいですか?」

というご相談を受ける時に
私自身が意識している

大事なポイントがあります。

それは

“仕事の流れを観察する”

ということです。

仕事の流れが滞っていたり
うまく噛み合ってないことが

人間関係に及ぼす影響は大きい

という風に思っています。
だから
仕事の流れを観察する
ということが
非常に大事だと
思っているわけです。

反対に

この仕事の流れを
変えることができれば

ちょっとした人間関係も
良くなるかもしれない

という風に考えながら
見ています。

人間関係だけを
見ることはしません。

人間関係だけを見ずに
仕事の流れも見ることです。

私はそうして
仕事の流れを観察して

そこで働いている人達は

こういうマインドや
気持ちになっていくと

自然に人間関係が
良くなるかもしれない、

という風に
そこの場を読み取る
ということをしています。

これはお客様に提案するときに
やっていることなので
経営者さんである皆さんが

頑張っても人間関係が
良くならない

と思ってらっしゃるのであれば

まずは仕事の流れも観察する

ということを
ぜひやっていただきたいと
思います。

いかがだったでしょうか?

何かご意見、ご感想お待ちしております。

ありがとうございました。

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