情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日のテーマは
前回に引き続いて
なぜ働き方改革を進めるために
コンサルタントが必要なのか
パート2
ということで、
働き方改革を進める
コンサルタントが必要な
背景や事情を
お話ししておきたいと思います。
前回は社内で話し合いが
できないから頼まれる
という話でした。
その中で
コンサルタントが
その話し合いも進めて
働き方改革を進めるために
大事なことが
適切な目標設定をすることです。
社内の人に
この適切な設定ができない
ということで
コンサルタントが
必要な理由なんではないか
という風に思っています。
適切な目標設定とは
どういうことかと言うと
働き方改革は
その短期間だけ集中的にやれば
できるものではありません。
自分たちの働き方を
どうやって変えていくかという
いろんな人が関わる中で
変わっていく話なので、
どんな目標設定をするのかが
大事になるんですけど、
ついついその改革を
進める人たちも含めて
近視眼的になりがちです。
目の前のことに
追われてしまってることが
多いです。
そもそも働き方改革を
進めるということは
残業が多いとか、
要は休日出勤とか
休めないみたいな状況で
既にそういう状態に
陥っている中で
改革を進める
ということなので、
長い目で目標設定を
したとしても
それに向かって
短期的に目標を
マイルストーンを置いて
設定していくのは
なかなか難しいです。
実際、業務改善をやることに
慣れている会社はいいのですが、
全然慣れてない会社とか
そういうことやったことがない会社とか
そもそも業務改善をやろうとしても
うまくいってない会社なんて
多分山ほどあります。
そんな人たちが
頭でわかっていても
適切な目標設定をして
進めることはできないです。
なので、
コンサルタントの人が入って
適切な目標設定が
できるかできないか
ギリギリの目標設定をしながら
徐々に皆さんが目標を
クリアしていって
少し長い目で見たら
組織が変わっている
目標残業も時間が
達成できているとか
残業時間が
達成できてるとか
いろんな目標数値が達成していく
ということができるように
なっていくように導くのです。
そんなふうに
考えていくということが
大事ですし、
そういう適切な目標設定を
やることがコンサルタントの
役割でものすごく大事だ
というふうに思っています。
この適切な目標設定が
社内の人にはできない
ということで
コンサルタントが必要になる
ということは
是非覚えておいて頂きたいと
思います。
いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想お待ちしております。
ありがとうございました。