ホラクラシー組織の前提

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チームビルディングコンサルタントの
石見です。

今日のテーマは前回に引き続き

ホラクラシー組織のことで

『ホラクラシー組織の前提』

ということを

お話をしたいと思います。

ホラクラシー組織とは

自主的に自発的に動く組織で、

ホラクラシー組織の前提は

組織の構成要因であるメンバーが

「自立したスタッフかどうか」

ということが大事です。

自立したメンバーとは

どんなメンバーかというと

自分で考え自分で決めて

自分から行動するということが

当然できるようになっている

ということです。

なので

受け身で仕事をするとか

言われた仕事だけするとか

そういう人たちにとっては

非常に働きづらい組織です。

そういった意味でも

ホラクラシー組織は

自主的・自発的な組織の

ゴールとして

私は表現しています。

ポイントは

「自立したスタッフかどうか」

ということになります。

ホラクラシー組織に入ると

より、人が自発的・自立的に

なっていくという風にも

考えることができます。

私も、すごい組織だとは思うのですが、

それが良いかというと

良いか悪いかということは

判断できないと思うのです。

中には

自立的・自発的に動くことが

苦手だという人もいますし、

言われたことだけやる方がいい、

言われたことだけやる方が

自分にとっては合っている

という人も世の中にはたくさんいます。

そういう方にとってみれば

ホラクラシー組織というのは

居心地が悪い組織という風にも

言えるので、

ホラクラシー組織が良いか悪いか

ということは

ホラクラシー組織のみで語れないし、

良いか悪いかの問題ではないと

言えると思います。

いかがだったでしょうか?

何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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