情熱で奇跡の成長を導く
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チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日のテーマは
ティール組織って何?
という話をしたいと思います。
『ティール組織』は
本も出版されていて
組織作りの人材育成に関わる
メンバーにとってみれば、
『ティール組織』の理論が
出てきたということは
私たちが狙ったような
タイミングだったと思います。
というのは、
多分この2018年の春ぐらいに
この話が出てきたからです。
そういう意味では
またまだ知られていない
話かもしれません。
『ティール組織』とは
組織を生命体としてみる、
生命体として組織を見る
ということです。
一人の人として見る
という風に考えてもらっても
いいのではないかと思います。
進化する組織の目的が
しっかり共有されている
という前提があって、
一人一人の信頼に基づいて
独自のルールや仕組みを
工夫しながら目的実現のために
組織が運営されている。
一言で言うと
そういう組織の体制に
なっていると
言ってもいいと思います。
組織開発コンサルタントの中で
「組織開発とは」という話をしたときも
組織を一人の人間としてみる
という話をしました。
つまり
『ティール組織』というものに関しては
組織開発をしていくというような
レベルのアプローチが有効ですし、
そういう風にやってかないと
基本的に『ティール組織』に
なっていかないのではないかと
思っています。
『ティール組織』という言葉を
初めて聞いた方は
生命体として組織を見ることだ
ということを少し頭の片隅に
置いていただければと思います。
いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。
ありがとうございました。