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日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日のテーマは
助け合うチームを作るアドバイスポイント
です。
士業・コンサルタントの方
もしくはコーチングを
やっている方は
助け合うチームを作るために
どうしたらいいか
アドバイスを求められことが
多いと思います。
助け合うチームを作るために
関係性を大事にしたり
改善しなければならない
という話はあると思いますし、
それはそれで私も大事だと
思います。
ただ今日は他のポイントを話します。
実は
会議を線と点で設計する
ということが大事なのです。
あなたの好きなチームになってない
会社・組織は線と点で設定できていません。
会議の目的や目標は明確なのか、
話し合うことが整理されているのかなど
会議のアジェンダの中の一個一個に対しても
目標が設定されている、目的がある
という感じで会議の設計ができているのは
凄く大事な話です。
ただより大事なのは線です。
例えば月の前半でこういう会をして
月の後半でこんな会議をして、
ということが繋がっているかどうかです。
なぜ月の前半にこの会議をして
なぜ月の後半にこの会議を
しないといけないのか。
その仕事の流れの中で
そのタイミングで会議があることは
適切なのか。
会議で決められたことを
実行することまでを考えたら
本当にその会議は開催した方がいいのか。
つまり会議で決まったことを実行して
それをまた後でチェックする
という視点から考えた時に
会議はそこで開催日して
そのタイミングで
そのボリュームで
開催されることがいいことなのかどうなのか。
これが線という意味です。
そう考えていくと
会議を線と点で設計する
ということが
うまくできるようになり、
助け合うチームが作れると
思っています。
これが自然に回り始めると
うまく噛み合うことが多いのですが、
どちらか一方がギクシャクして
うまくいかないというのが
私の経験でもあります。
その辺りについて
助け合うチームを作るアドバイスを
求められた時に
考えてみたらいいのではないかと思います。
いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。
ありがとうございました。