状況を共有するという意味

情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。

今日のテーマは

状況を共有するという意味

という話です。

前回、
情報を共有することよりも

その状況が望ましい状態なのか
望ましくない状態なのかを
判断することが大事だ
という話をしました。

では

望ましい状態か
望ましくない状態なのか
ということは
どうやって判断するのか。

それは目標達成の行動目標達成に向けて
行動の進捗を評価するということです。

目標達成に向けて動いていることが
達成するために十分なのか十分でないのか
早いのか遅いのかなど

そういうことを評価することが
大事だと思います。

これができるようになると
助け合うチームが出来る
ということです。

この状況を共有する話は
前回、助け合うチームを作る時に
状況を共有することが大事だ
という話をしたところと
つながっています。

そう考えた時に
行動の進捗があれば
結果を判断できるので、

この人を助けるために
手を差し伸べるべきなのか
差し伸べなくていいのかなどを
それぞれが判断できるようになり、

結果として助け合うチームができる
ということです。

これが私が考えてやってきて
今まで上手くいっていることです。

ただ

目標達成のための行動を評価する

ということではありません。

人と事を分けるのが大事だ
というのは以前お話したことがあると
思うのですが、

ここがポイントです。

これが人を評価し始めると
助け合うチームにならない
ということも

合わせて覚えておくといいと思います。

目標達成の行動の進捗を評価することが
状況を共有することだということを
是非覚えていていただきたいと思います。

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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