情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日は前回に引き続き
働き方を変えようとする時にどう関わるか
というテーマについて
お話をしていきたいと
思います。
前回、
成功体験からくる没入感が
働き方を変えていけないことに
繋がっているという話を
させていただきました。
自分自身の成功体験が
その人を形作っているため
その価値観に染まってしまうと
ずっと変わらないんですよ、
という話をしました。
このときに私たちが
意識する接し方としては
どうやって
自信をつけてもらうか
ということが大事だと
思っています。
過去の成功体験が
価値観になっているとしたら
その成功体験を変える
チャレンジをしないといけない。
つまり
過去の成功体験を捨てることの
怖さみたいなものが
その人にはあるということです。
新しいことにチャレンジして
うまくいかなかったら
どうしようという不安が
奥深くにあると
考えてもいいと思います。
働き方改革で成功体験から
離れてもらうことは
イコール
また新しいチャレンジをする
ということになるわけです。
そうすると
本当にできるのか、
という不安が
ブレーキを
かけている
可能性が高いので、
私たちは
「できると思いますよ」
「あなたならやれますよ」
「あなたならこうすれば
やれるんじゃないでしょうか」
などの声かけを含めて
どう自信をつけてもらうか
ということが
私たちにとっての
大事な関わり方ではないかと
思っています。
過去の成功体験が
価値観になっている方には
どうやって
自信をつけてもらうかが
大事だと私は思っている
ということです。
こういったことがある
という前提で
働き方の相談に
のって頂ければと思います。
いかがだったでしょうか?
ご意見、ご感想お願いいたします。
ありがとうございました。