情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日も
組織づくり
2つのコンサルティング思考
の続編ということで
・氷山モデル思考
・トリプルループ学習思考
を使ってコンサルティングをした
会社がどうなったか
という話をしたいと思います。
簡単に復習しておくと
氷山モデル思考は
1つの出来事を
氷山のように見立てて考え
本質的な打ち手を
見出す思考です。
トリプルループ学習思考は
行動して結果を出すことを
考えたときに
どうやって打ち手を
打ち出していけばいいかを
考えていく思考でした。
この2つの思考を
身につけると
大きな成果が出ますよ、
というお話を
させていただきました。
私自身
この手法を用いて
多くの会社で
コンサルティングを
させて頂いてるのですが、
ある会社では
2年で売り上げが3倍
利益が10倍になりました。
億単位の事業されている
会社なので
かなり大きいですね。
この会社は
人材を徹底的に活かして
2年で事業の柱を
1本から8本に
展開したのですが、
このときも
2つのコンサルティング思考を
考えながらやっていきました。
氷山モデル思考では
どういう事業を誰に任せるか
そして誰がどういう能力を
持っていて
どんな風にやっていけば
それが可能なのか
ということを考えました。
もちろん
私だけが考えたわけではなく
クライアントさんとともに
2つの思考を
共有しながら
どんな打ち手で
やって行けばいいかを
見出していったと言った方が
正しいかもしれません。
こういう大きな変化を
起こそうと思うと
お客様・クライアント様と
共にやっていくという視点も
大事になります。
こういうことも
2つの思考を伝えながら
やっていくことが
大きなレバレッジが効く
打ち手を出せる
ということにもなります。
大事なことは
氷山モデルの考え方と
トリプルループの考え方が
上手くつながっていく
ということです。
例えば
氷山モデルの思考で
こういう打ち手をすれば
こういう事業を
やっていけるのではないかと
考えても
実際それが実行されなければ
売上や利益に
つながっていかないですし、
今できることを
中心に考えていくだけでは
反対にどんな打ち手を
すればいいかが
限定されるということに
なります。
そう考えていくと
どんな打ち手をすれば
大きなレバレッジが効くのかを
考えていきながら
どう実践していくのかを
考えていくと
利益が10倍になる、
売り上げが3倍になる
ということが可能なのです。
レバレッジが効くときは
人材を徹底的に活用する
ということがすごく大事なので
私自身はチームビルディング
という考え方を持ちました。
2つの思考と
チームビルディング
という考え方を用いることで
成果が出たと言っても
過言ではないと思っています。
この2つのコンサルティング思考を
身につけて頂いて
ぜひ大きなレバレッジが
効くポイントを見出す力を
身につけていただきたいと
思います。
いかがだったでしょうか?
ご意見、ご感想お願いいたします。
ありがとうございました。