情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日のテーマは
一体感はどうやって生まれるのか?
です。
士業やコンサルの方、コーチの方、
経営者や幹部の方から
一体感のある経営をしたいけれども
どうやって作ればいいの?
という声をよく聞きます。
一体感ってそもそもどうやって生まれるのか?
それはどう作ればいいのか?
一体感は
なんとなく雰囲気とか
なんか力を合わせて
みたいな感じになってるのでは
ないかなと思います。
そういったアドバイスを
されている方も
よく見かけますが
それだと
具体的に何をすればいいのか
明確ではないので
あまり役に立ちません。
では
どうすれば一体感を
作ることができるのでしょうか?
それは
互いの癖、人間性を
みんなで分かり合うと
いうことです。
一体感を作ろうとすると
みんなで集まって
互いの癖や人間性を
理解し合うという時間を
きちんと取るということが
実は一体感を生む秘訣なんです。
宮間さんという女子サッカーの
有名な選手がいらっしゃいます。
ワールドカップで優勝した
なでしこジャパンの
中心選手だった方です。
その宮間さんが
『Number』と言う
スポーツ誌で
ワールドカップ優勝は
『サッカーという
団体競技だったからこそ生まれた
一体感や連帯感だったと思う』
『お互いの癖、人間性を
みんなでわかり合った上で
生まれた戦術だったんです』
『勝因は
正にチームで戦う力だった』
というお話をされています。
互いの癖、人間性を
みんなで分かり合っていた上で
生まれた戦術だったんですね
ここに大きなヒントがあります。
とても大事な言葉です。
一体感が生まれてない会社は
お互いの癖とか人間性を理解してないし
分かろうとしてないし
そういう時間を取っていない
ということなんです。
もし
一体感はどうやって生まれるのか?
一体感ある経営がしたいと言われたら
互いの癖、人間性を
みんなで分かり合うための
時間を取ってください
こうしたことが大事という
アドバイスを是非していただきたいと
思っています。
いかがだったでしょうか?
ご意見、ご感想お願いいたします。
ありがとうございました。