皆さん!
組織づくりの本命、
ど真ん中になると思うんですが
今日は
「マネジメントとは何か?」
というお話(前編)をしたいと思います。
もちろん、いろいろ話し出すとキリがないので、
今日はエッセンス(本質)のお話です。
私がお手本にしているのは
マネジメントの父
ドラッガーです。
ドラッガーは、
「マネジメントとは何か?」
という話をたくさん
いろんなことを
いろんな角度からされています。
私が特に、深いなと思う
ポイントの一つが、
ドラッガーは、マネジメントの事を、
『ものの考え方』
と言っていることです。
つまり、組織みたいなもの、
人が集まっている集団みたいなものを
どのように「見るか」とか、
どのように「考える」か、
という事自体を
マネジメントだと言っているのだ
と、私は感じています。
良く聞く、
ドラッガーが言っている話の中身・・・
例えば、
「顧客の創造」だったりとか、
「マーケティング」的な話も
もちろん、
ドラッガーが言っている事の一部です。
他にも、会計だったり、
いろんなマネジメント、経営に必要な事で、
分析するツールがあったり、
道具が有ったり、戦略の考え方だったり、
いろんなものがあります。
それは、例えば、
ブログとかフェイスブックとか、
そういう細かい道具の事から、
「お客様をどうやって獲得するか」
という全体的な話も含まれます。
そういう事もいろいろあるのですが、
大事なのは、もっと深い所、
つまり、
一番最初に決めておかないといけない事が、
「ものの考え方」
これを、
どのようにするかという事です。
常に私が立ち返るポイントでもあるのです。
と、本日(前編)はここまで。
また、次回のブログで
お会いしましょう。
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