こんにちは。
チームビルディングコンサルタントの石見です。
4回にわたってお伝えしてきた
TOC理論シリーズも
今回が最終回です。
この理論を実際のチーム運営に
どう活かすかについてお話しします。
TOC理論の真髄は
「集中」にあります。
ここでいう集中とは
「やらないことを決める」
という意味での集中です。
多くのチームや組織が
あれもこれもと手を出して
結果的にどれも中途半端に
なってしまうということが
起こっています。
だからこそ
制約条件に集中することで、
限られたリソースを
最も効果的な場所に
投入できるようになります。
私たちコンサルタントにとって
TOC理論が特に重要なのは、
クライアントの真の問題を
見極めるための視点を
与えてくれることです。
表面的な症状ではなく、
根本的な制約条件を
見つけることができれば、
小さな改善で大きな成果を
生み出すことが可能になります。
これが私がよく言っている
費用対効果10倍の成果を出す
秘訣の1つです。
また、TOC理論は
組織の構造を変える
アプローチでもあります。
制約条件を改善することで、
組織全体の流れがスムーズになり、
メンバー一人ひとりが
本来の力を発揮できる
環境が整います。
これも私がいつもお伝えしている
「構造を変えることで
長期的な成果を生み出す」
という考え方とつながります。
複雑に見える組織の問題も、
制約条件という視点で見れば
シンプルな解決策が
見えてくることがあります。
ぜひ現場で活用してみてください。
