費用対効果10倍を達成するには

私は組織開発コンサルタント養成講座で

「費用対効果10倍の成果を出せるようになる」

とお伝えしています。

なぜそんなことが約束できるのか。

隠しているわけではないですが、

今回はその秘密というか、

秘訣ようなものをお伝えします。

費用対効果10倍。


これは一見すると

かなり無茶な数字に見えます。


ですが、そう見えてしまうのは、

費用対効果10倍の取り組みや

打ち手がどのようなものかを

想像できない人が多いからです。


10倍もの成果を出そうと思うと、

私たちが考えるべきことは

1つしかありません。

”組織の根本的な問題を最速で解決する”

これだけです。

もちろんこれが簡単だと

言うつもりはありません。

しかし、

根本的な問題を見つける方法も

最速で解決する方法も

どちらも養成講座で伝えています。

それが

氷山モデルシステム思考です。

氷山モデルとシステム思考は

簡単に言えば問題解決のフレームワークです。

氷山モデルに沿って

問題の構造(根本)を見つけ出し、

システム思考を使って

最善最速の打ち手を導き出す。

これらが使えるためには

その前提として

・コーチングによる傾聴や質問

・SSR理論やマッキンゼーの7S

などの”組織の構造理解”

・個人や組織の強みの理解

・根本的な問題をあぶり出す仕組み(仮想体験ゲーム)

・研修の組み立て方の知識

・ファシリテーションスキル

・キャッシュフローの知識

・ビジネスモデルの知識

・氷山モデルやシステム思考

これらを”トレーニングするための場”

などが必要になります。

これらをすべてまとめたのが

私たちの養成講座であり、

コミュニティです。

今は組織診断ソコアゲという

診断ツールも加わって、

よりコンサルタントが氷山モデルやシステム思考を

活用しやすいようになっています。

繰り返しますが

決して費用対効果10倍は簡単ではありません。

ですが、それだけの成果が出せる

コンサルタントはどんな時代にも流されません。

私たちが目指しているのは

そういう本当の実力者が揃った

コンサルタントのコミュニティです。

共感して頂けたら

ぜひ養成講座に参加して

仲間に加わって頂ければと思います。