チームビルディングの定義


日本で唯一、
売上を上げる

チームビルディングコンサルタント
の石見です。

今日のテーマは、

「チームビルディングの定義」

というお話です。

最近少し、

「チームビルディング」という
ど真ん中のテーマ

をお話していなかったので、

改めて、

「チームビルディングの定義」

についてお話をしたいと思います。

「チームビルディングって何ですか?」

と聞かれると、

「個人の強みや長所を
最大限に活かす組織作り」

と答えています。

ここで大事なポイントは、

「個人の強みや長所を最大限に活かす」

この『最大限に活かす』という部分です。

組織作りにおいて、
これを前提に置くことが
ものすごく大事なのです。

例えば、
それが前提に置かれないと、
どういう考え方になるかというと、

「個人の強みや長所を活かせればいいけど、

活かせなくてもいいよね・・・」と、

人のマインドって、このようになる訳です。

ですので、そうなってくると、

ついつい、
人の強みや長所を見ずに、考えずに、

人に仕事を任せたり、やってもらったり

という事が広がっていきます。

ある意味、

誰かの都合や、
誰かが効率的にやるために、
仕事が配分されたりしてしまう

ということが多々起こるのです。

そうなってくると、

そこで働く人たちのモチベーションとか、

なぜ私がここで働いているのか?

というような存在意義が
感じられなくなる

ということが起こるのです。

だからこそ、

「個人の強みや長所を最大限に活かす」

ということを前提に置くことで、

「その人の強みをどうやって見つけよう」

と、みんなが考えたり、

「そのためにどうしたらいいか?」

という話し合いが、
常に行われる事になります。

そうなる事で、

組織の人たちが働きやすくなり、
その人の力が活かせるようになるので、

「その人のモチベーションが上がる」

ということが起こるのです。

チームビルディングで大事なことは、

そういうことが自然と起こりながら
組織として一体感を持つこと

だと私は思っています。

ですので、

「チームビルディングの定義」

というのは、

「個人の強みや長所を最大限に活かす
組織作り」

だと私は思っているのです。

いかがだったでしょうか?

ありがとうございました。

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