日本で唯一、
売上を上げる
チームビルディングコンサルタント
の石見です。
今日のテーマは、
プロセスなのか?結果なのか?
どっちが大事なのか?
というお話をしたいと思います。
一言で言うと、
どちらが大事かと言えば、
「結果が大事」
です。
では、
プロセスはなぜ大事か?
と言えば、
“結果を出すため”にプロセスが大事だ
という事なのです。
もう少し言うと、
一回きりの
結果を出すだけだったら、
別に、
結果だけにこだわってすれば
良いだけ
なのです。
じゃあなんで
プロセスが大事なのか?
と言えば、
結果を出し“続ける”ために
プロセスが大事なのだ
という事です。
つまり、
“結果を出し続ける”
ということを考えた時に、
それを出し続けられる
可能性を高めるために
“プロセスを大事にする”
という考え方だと思ってください。
「目的」「目標」の概念からすれば、
「何のためにプロセスが大事か?」
と言えば、
「結果を出すため」
なのだと考えると、
もちろん
「結果の方が大事だ」
という事になります。
つまり、
「目的」の方が結果で、
「目標」というのがそのプロセス
という事です。
だから、
目標を達成していくことが、
目的に繋がる
と考えると
結果を出すために、
↓
プロセス、目標をきっちり高めて、
達成していく、
↓
それが結果、目的につながる
というような
メカニズムだと思うのです。
もちろん、
プロセスを大事にしても
結果が出ないこともあります。
そういうこともあるでしょう。
なぜなら、プロセスというのは、
結果を出し“続ける”ための、
可能性を上げるために
大事にしているものだから。
なので、
“一回一回の結果だけ”
で言えば、
もしかしたら、
結果が出ない回や
勝負に負ける
という事もあるかもしれません。
ここを、
ちゃんと俯瞰して見る
全体像をきっちり把握して、
理解しておく
ということが
必要なんじゃないかな
と思います。
ぜひとも、
士業・コンサルタントの方は、
ここをしっかり押さえて頂くことが、
自分のコンサルティングにつながる
と覚えて頂けたらと思っています。
いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。
ありがとうございました。