情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日のテーマは
没入感と燃え尽き症候群
という話をしたいと思います。
前回、
没入感は、長時間残業を
生む一つのポイントです
というお話を
させていただきました。
経営者・経営幹部、
特に50歳以上の方に
没入感に幸福を感じる方が
多いように思うのですが、
そういう人たちが
没入感は
長時間残業を生む
という問題に対して
どう向き合うかが
大事だと、お話しました。
ただこの没入感を
幸せに感じる習慣によって
仕事につい
没入感を求めてしまい、
その結果
長時間残業になり、
それが燃え尽きにつながって
離職になってしまう
ということが起こっています。
このことに
経営者・経営幹部が
向き合わないと
いけないと
思っています。
仕事に没頭することが
自分の自信につながったり
スキルアップにつながることは
ありますから、
それが悪いと
言いたいわけでは
ありません。
ただこの長時間残業が
常態化することは
問題だと思うのです。
これを常態化しないように
経営者・経営幹部の人が
変えていく。
もしくは
既にそうなっているなら
それが従業員の離職や
メンタルダウンに
つながっていて
そのままでは
これからどんどん
経営は難しくなると理解して
向き合っていかないと
いけないんじゃないかと
私は思っています。
経営者・経営幹部の方は
従業員が仕事に没頭
しすぎないように
するということを
これから考えていただき、
長時間労働を減らすことを
前向きに考えて
いただきたいと
思います。
いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。
ありがとうございました。