経営幹部は外から登用するのか? 内から昇格させるのか?

今日は

経営幹部は外から登用するのか?
内から昇格させるのか?

という話をしたいと思います。



経営者にとって
経営幹部の育成は


本当に頭を悩ます
大きな課題の1つだと
思います。



あなたなら
経営幹部を


外から入れること
を考えますか?

内から昇格させること
を考えますか?



これを考えていくのが
大事なことだと思っています。

内から昇格させること
を考える場合


「どんなふうに内から育っていくのか?」


という
ストーリー(流れ)を
考える必要があります。



つまり


「サクセッションプランニング」
(後継者育成計画)ですね。



一方で


もちろん外から登用する
メリットもあります。



事業の成長
ということを考えた時に


自組織に人材がおらず
成長するまでも
待っていられない
という場合もあると思います。



そう考えると
外から登用する
という事もあると思うのです。



結局のところ
外から登用するか
内から昇格させるかは
どちらでも良いと思うのです。



それよりも


どうやって経営幹部を
確保していくのか?

事業の成長のために
確保していくのか?

ということが
やはり大事な訳です。



経営幹部が
なぜ大事かというと


事業を
どうやって拡大させるかという
成長戦略と一体となるからです。



ですから


「会社を成長させたい」

と思うのであれば


内から成長させる
という事もあるし


外から登用する
という事もある
とは思いますが


やはり必ず
経営幹部を
どうやって確保していくか?


という事が
鍵になるのではないか
と思っています。



今後の事業成長の
イメージ、ビジョンと併せて
考えてみてください。


いかがだったでしょうか?


今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。






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