今日は
人を人として理解する
という話をしたいと思います。
ポイントは
人には気持ちがあり
人は成長する
と言うことです。
いきなりそう言われても
ピンとこないと思いますが
この視点がない人というのは
人の成長を見ようとせず
成長というものを
すごく億劫なものだとか
ネガティブなものとして
捉えます。
何が問題なのかというと
大きく事業が伸びるかどうかは
「人の成長」にかかっている
と言うことです。
人を人として見れない人は
どうすれば人が成長できるかという
視点を持ちません。
そのため、人の成長のための投資にも
成果に対する報奨にも消極的です。
しかし、人を人として見れる人は
人が成長することを前提に
事業戦略や成長戦略を考えます。
人の成長なくして
会社の成長はない訳ですから
事業を成長させたい
と思うならば
やはり「人の成長」
という視点が大事ですし
「人の成長」にコミット
していこうと思うならば
人を人として理解する
人を人として見るということが
大事になると思うのです。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。