「管理職がマネジメントできていない」
「社員が思ったように動いてくれない」
「社内のコミュニケーションを改善したい」
クライアントにこのような相談を受ける士業の方も多いと思います。
この3つは企業の3大疾患とも言える、多くの企業で起こっている問題です。
実際、クライアント先からこのような相談を受けて、研修を行っている方も多いでしょう。
でも、
・研修を提案し実施したが、組織で起きている問題が解決しない
・研修の評価は悪くないのだけれど、リピートの依頼はない
・クライアント先にアドバイスしたことが裏目に出てしまった
このように悩まれている方も多くいらっしゃいます。
実際、私もこれまで200名以上の士業や研修講師の方にアドバイスしてきましたが、「研修を行っても問題が解決しない」というご相談をたくさんいただきました。
では、どうしたらクライアント先の組織の問題を解決できる研修を行うことができるのでしょうか。
研修内容を考えるためには、まずはクライアント先で起きている問題を把握しなければいけません。
そのために、社長や担当者の方にヒアリングを行う、という方がほとんどです。
社長や担当者に会社の中でどのような問題が起きているかをヒアリングし、その問題を解決できる研修を行おうとします。
でも、クライアント先の組織の問題を解決するためには、社長が認識している、社長が目に見えている問題だけを解決しようとしてもうまくいきません。
社長の目に見えている問題は、あくまで表面上の問題でしかないからです。
もし、社長が適切に問題を把握できているとしたら、その問題はすでに解決できているでしょう。
つまり、社長や担当者にヒアリングをしても、問題を解決できる研修を行うことはできないのです。
では、何が重要なのでしょうか。
それは、組織で起きている問題を
です。
組織で起こる問題は全て、個人の強み・仕組み・人間関係、この3つのいずれかの問題に分類できます。
まずは、この3つのどこに問題が起きているのかを把握することが重要です。
どこに問題があるのかを把握できれば、おのずと解決方法は決まってきます。そしてその解決方法のほとんどは、研修講師が既に知っている方法なのです。
ではどうすれば、個人の強み・仕組み・人間関係のどこに問題があるのかを把握することができるのでしょうか。
それが可能になるツールが「仮想体験ゲーム」です。
仮想体験ゲームは、組織で起きている問題を仮想体験できるゲーム型の研修ツールです。
このゲームをクライアント先で研修として行うことで、個人の強み・仕組み・人間関係のどこに問題が起きているのかを把握することができるようになります。
ですので、仮想体験ゲームを研修で行うことで、クライアントの組織の問題を解決することができるようになり、研修のリピート受注や高単価のフィーにつなげることができるようになるのです。
そこで今回、
「管理職がマネジメントできない」「社員が思ったように動いてくれない」「社内のコミュニケーションを改善したい」企業の3大疾患を解決する
「仮想体験ゲーム研修キット」
を無料でプレゼントいたします。
この研修キットは、クライアント先でそのまま仮想体験ゲームを行うことができる研修キット一式と、研修の進め方、問題解決の方法などを解説している動画コンテンツがセットになっています。
この研修キットがあれば、すぐにご自身で仮想体験ゲーム研修を行っていただけるようになります。
ゲーム型の研修ですので、興味を持っていただきやすく、研修の受注も容易になるでしょう。
そして、難しい組織づくりの理論を知らなくても、企業で起こる組織や人の問題を解決できるので、早い段階で高単価のフィーを得られるようになります。
ぜひ、「仮想体験ゲーム研修キット」を手に入れて、ご自身のビジネスにご活用いただければと思います。
オリジナルの仮想体験ゲーム「チームビルディング中学校」を研修で行うために必要なキットが一式セットになっています。
このキットがあれば、明日からすぐに研修を行なっていただくことができます。
実際に仮想体験ゲームを行っている様子を動画でご覧いただくことができます。
仮想体験ゲームをどのように研修で活用するのかを解説していますので、研修の進め方を具体的にご理解いただくことができます。
また、参加者が研修を受講している様子も把握できますので、ご自身がクライアント先で研修を行った際に起こることを動画を通じて体感することができます。
仮想体験ゲームで組織の問題を把握した後、どのようにその問題を解決すれば良いのでしょうか。
組織で起こる問題を解決するためのノウハウ「チームビルディングSSR理論」について解説いたします。
チームビルディングSSR理論とは、個人の強み「人材力(Strength)」、組織の仕組み「組織力(Structure)」、人間関係「関係力(Relation)」の3つの視点で組織を観ることで、組織の問題を解決できるノウハウです。
この動画をご覧いただくことで、仮想体験ゲームを使って把握した問題を、どのような方法で解決することができるのかをご理解いただけます。
仮想体験ゲームで組織の問題を解決するためのポイントはゲーム体験後の「振返り」と「フィードバック」にあります。
この動画では、どのように振り返りを行うのか、どのようにフィードバックするのかを動画で解説いたします。
この動画をご覧いただくことで、仮想体験ゲームの実施から問題解決までをどのようなステップで行うのかを理解いただくことができます。
大学を卒業後、外食事業と広告制作事業を持つベンチャー企業に就職し経営計画や資金調達、人材育成を始めとするバックオフィス立ち上げ運営を任され、6年間で売上高を3倍にする成長を導く。
介護事業の再建と運営を任される役員に転じ、事業再建を果たし安定運営の軌道に乗せ企業再建を成功させる。
これらの経験を通して「人材と業績を同時に成長させるチームビルディング」をミッションに掲げ、株式会社コーチングファームジャパンを設立する。現在、代表取締役を務める。
独自に開発した『最強のチームビルディング®』の手法を用いて経営危機に陥った企業を半年で再生させ、【3年で売上2倍・利益10倍】などの実績を残している。
【人材投資の10倍以上の利益】を出すプログラムを始め、経営者・幹部向けのエグゼクティブコーチングでは15年間で累計4000時間以上のセッション実績がある。
また『最強のチームビルディング®』を広めるべく、士業や人事コンサルタント向けに養成講座を開講。2021年時点で卒業生は190名を超える。
『最強のチームビルディング®』を診断に応用した組織診断『ソコアゲ®』を2020年にリリース。組織の状態を見える化することで、クライアントが費用対効果を判断しやすいコンサルティングが可能となった。
【略歴】
・2000年3月 神戸市外国語大学卒業
・2008年4月 株式会社コーチングファームジャパン設立
【資格】
・ギャラップ社認定ストレングスコーチ
・ハーマンインターナショナル認定 ハーマンモデルファシリテーター
・米国NLP (TM)協会認定 NLPマスタープラクテイショナー
・日本アクションラーニング協会認定 シニアアクションラーニングコーチ
【専門分野】
・ビジネスコーチング
・経営者・エグゼクティブコーチング
・チームビルディング
・チームコーチング(ファシリテーション)
・リーダーシップ
【活動】
・チームビルディングコンサルタント
・ビジネスコーチング(経営者・リーダー)
・人材開発プログラム(企業研修)
・組織開発プログラム(「人と業績が同時に成長する組織実現プログラム」)
【実績】 (2001年2月時点)
・コーチ歴:15年(コーチング総時間:4000時間以上)
・コンサルティング:年間240時間(中堅企業から中小零細企業まで多数実績あり)
・講座開催数:年間170講座(年間550時間)
・養成講座開催歴:30期190名を超える