日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタントの石見です。
真のコミュニケーションが取れているチームとは
経営者や経営幹部のクライアント様
とのコーチングセッションを通じて、
チームビルディングの現場で
よく取り上げられるテーマに、
「相手を動かす」
「組織やチームを動かす」
ために必要な事は何か
リーダーとしての振る舞いで
大事な事は何かということがあります。
東大時代にラグビー部の選手として活躍され、
また数々のチーム創りに関わられてきた
現東芝相談役の岡村正氏の日経新聞で
記載されていた「私の履歴書」は、
毎回改めて気づかされることが多く、
私にとってもチームビルディングと
向き合う時間となりました。
その中でも印象に残った部分をご紹介します。
「私の履歴書」 岡村正 東芝相談役
日本経済新聞2014年3月19日掲載
<抜粋>
コミュニケーションとは単に顔を合わせたり、
言葉を交わしたりすることではない。
上長が自分の思いを伝え、
部下が積極的に行動をとるようになる。
部下が何かに挑もうとしている時は上長が
正しく理解して助言し、
部下の行動がさらにいい方向に向く。
そこまでできてようやく
コミュニケーションといえるのだ。
・・・・
少し長くなるので
続きは明日のブログにて(笑)