情熱で奇跡の成長を導く
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チームビルディングコンサルタントの石見です。
今日のテーマは、
「一流のコンサルと二流のコンサル」
のお話(後編)です。
前編では私が考える
二流のコンサルについて、お伝えしました。
では、一流のコンサルは、どうかというと、
「定石というか、やり方というか、
こういう法則があって、
こういうやり方があります」
その中で、
その人に合った、
その人が出来そうな、
その人がやりたい、
というやり方で、
自然にその成功の法則を
やって貰える、
やっていただく、
やれるようになる
というのが、
一流のコンサルだと思っています。
ちょっとキビシイな、と思うのは、
自分の成功したやり方みたいなものを
「そのまま、やったらいいよ」
という人です。
これは二流より、さらに下かなと
個人的には思っています。
もちろん、自分が成功したやり方
みたいなものが有るので、
それが、人の共感を呼んだり、
もしくはそれが、
実際に当てはまる事もあるとは思います。
ただ、
自分の成功したやり方だけがベースだと、
それに合わない人も
たくさんいるはずなので、
きっと対応できなくなるだろうし、
対応できないだろうなと思っています。
なので、
自分の成功したやり方にプラスアルファして
「どんな人でも、もしくはある程度の人でも
再現性があるのは、こういうやり方です」
と、どれだけ言えるか
どれだけ作れるか、というのが、
より上位のコンサルというランクに
なるのではないかと思っています。
私自身も
一流のコンサルになりたいと思って、
日々、
自分自身の勉強だったり、
自分自身の学びだったり、
自分自身のチャレンジ
というのをしています。
一流のコンサルとは、
「ああ、やっぱり、そうかもしれないな」
と共感を、もし持たれた方は、
成功の法則、
こうやったら上手くいくっていう定石を
他の人に、押し付けない、押し込めない、
という事をぜひチャレンジして欲しい
と思っています。
いかがだったでしょうか?
今回は前編と後編で、
成功の法則の使い方、
一流と二流のコンサルの違いはココですよ
という、お話しをさせて頂きました。
ありがとうございました。