情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日のテーマは
働き方を変えたいけど変えたくない
という話です。
働き方改革という話があって
やはり従業員のことを考えて
働いてもらえる環境を
変えていかないといけない
という話を
ちょこちょこ聞きます。
けれども、
本当に変えたいのか
というと
変えたくないんだろうな
という話なのです。
「やることが減らない働き方改革」
と私は呼んでいるんですけれども、
働き方変えようという気持ちや
変えたいという気持ちは
あるんだけれども、
実際は売上や利益や
そういう会社が存続のために
大事にしないといけないことが
あります。
そういうことを
考えていくと
あれもやらなきゃ
これもやらなきゃ
こういう風にやってきたから
というような考え方だったり
視点があって
どうしてもやることが
減らないのです。
やることが減らないので
働き方は変わらない
ということが起こっている
ということなんだという風に
思います。
気持ちとしては
働き方を変えたい
変えてあげられるように
したいけれども、
実際は変えられない
変えたくないという
話なのかなと思います。
この会社が存続していくために
必要な売上や利益を
どのように稼いでいくか
というような話は
根本的な話に近いです。
やることを減らしながら
売上や利益を伸ばしていく
ということをどういう風に
考えていけばいいか
ということなのです。
これは経営者もそうですし、
経営者以外も
考えないといけない
課題になります。
この、
働き方を変えたいけど
変えたくない経営者のマインドを
どうやって変えていくか、
超えていくかということです。
今これが経営者自身に
課せられた課題なのでは、
という風に思っています。
いかがだったでしょうか？
何かご意見、ご感想お待ちしております。
ありがとうございました。