情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日のテーマは
経営幹部の方が
二つのコンサルティング思考を
身に付けるメリット
について
前回に引き続き
お伝えしていきたいと思います。
まず
二つのコンサルティング思考とは
『氷山モデル思考』
『トリプルループ学習思考』
です。
氷山モデル思考とは
ひとつの出来事を氷山として捉えて
より効果的な打ち手
本質的な組織変革のうち手を
見い出す思考法です。
トリプルループ学習思考とは
行動と結果を結びつけるには
どんな取り組みが必要なのかを
明確にしていく思考法です。
行動・結果・取り組みを
3つのループで表すことから
トリプルループ学習思考法と
言います。
この二つの思考を身につけることで
確実に大きな成果を上げられる組織を
作ることができるようになります。
なぜ
これらの思考が
とりわけ経営幹部の方に
必要なのか？
経営幹部は事業を
大きく成長させていくことが
求められます。
しかし
単に事業を運営すればいいと
いうわけではありません。
ゆくゆくは
経営を担っていく人材としての
キャリアを築いていく
必要があります。
これらの二つの思考を身につけることで
まず
経営幹部として大きな成果を
上げられるようになります。
そして
それが認められるようになると
大きなチャンスを手に
することができます。
それは
その先に繋がるということです。
幹部として
より認めてもらえるようになるには
実際に
事業を成長させる
結果を出す
ということが非常に大事になります。
これまでは
ポテンシャルや
可能性みたいなもので
抜擢されたり
高く評価されたりすることも
あったと思いますが
幹部になると
より結果を求められる立場になる
と思います。
ぜひ
この二つのコンサルティング思考を
身につけていただき
将来を嘱望される
頼れる系幹部になって
いただきたいと思います。
この二つの思考を身につけることで
経営者にとって非常に心強い
パートナーになります。
このように
経営幹部の方が
この二つの思考を身につけることは
非常に大きな意味があるのです。
ぜひ大きな成果を残して
認められる経営幹部になってください。
いかがだったでしょうか？
ご意見、ご感想お願いいたします。
ありがとうございました。