6段階の階段と人事評価 パート2

今日は

6段階の階段と人事評価 パート2

という話です。

前回は
成長の段階をうまく組み込むことが
スムーズな評価・自然に上がっていく
ような評価になるんですよ
という話をしました。

最近
中堅中小企業の経営者からは
評価制度・人事制度を作りたいという
お話が増えてきています。 

さらには
制度はどうやって作ったらいいのか?
チームビルディングの考え方の中では
どういうことが大事なのか?
と聞かれることも多いです。 

このときお伝えするのは
まずは 

知らない
 ↓
知ってる
 ↓
やってみる 

というベーシックな段階を踏まえて
評価項目とか評価の文章が
作れているかが大事ですよという事です。 

このポイントは
ぜひ押さえて頂きたいと思います。 

この評価制度・人事制度というのは
チームビルディングの
人材力・組織力・関係力でいうと
「組織力」のパートですね。 

制度の設計というのは組織力で
様々な人たちがいる多様な人たちがいる
というのが人材力 

そして
その人たちがどんな方向性を目指して
どのように成長してもらいたいか
どんなことを達成してもらいたいか
というのが組織力で 

この組織がうまくいくために
コミュニケーションしていきましょう
というのが関係力です。 

今日のお話は
この組織力のところの設計に
関することになります。 

評価制度とか
人材育成と評価制度の接点を
きちんと作っていきましょう
ということですね。 

皆さんには
このあたりを全体像を見ながら
評価制度と育成を考えて
うまくアドバイスして
頂けたらと思ってます。 

いかがだったでしょうか?