今日は
「新しい事業が作れない」と相談されたら パート2
ということで
前回は
経営者が新規事業を開発する前提
でお話をさせていただきましたが
今回はですね
新規事業の開発ができる人に
考えてもらうことが大事
という話をしたいと思います。
当たり前のことかもしれませんが
新規事業の開発ができる人を
探すということですね。
経営者ができるんだったら
経営者がやればいいんですけど
経営者ができない場合も
あるんですよね。
それに
経営者じゃないと作れないとか
経営者が作らないといけないと
思い込んでいるっていう場合も
結構多いんですよね。
ですから
新しい事業が作れないと相談されたら
誰ができますか?
それは経営者である社長さんができますか?
社長ができないとしたら
誰かできる人は他にいますか?
ということを
確認していきましょう。
まずは組織の中から探す
ということが大事かなと
思うんですけれど
場合によっては
組織の外から人を探してきて
会社に入ってもらって
やっていただく事も
あるでしょうし
資金に余裕がある場合は
外の事業を買うことで
新規事業を始めるという
選択肢もありますよね。
要は
自分たちの持っているリソースを
最大限活用するということ
そして
自分たちにないリソースは
社外から調達するということが
新規事業が作れないと相談された時に
お伝えするべきポイントかな
というふうに思うんですね。
自分たちで
新規事業を作るというときは
やはり
新規事業を開発できる人を
どう調達するかが
ポイントになりますから
チームビルディングの
人材力・組織力・関係力の
サイクルで言えば
《 人材力 》
人材がポイントになります。
そういう人を社内で探して
引っ張ってくる
外から来てもらうということも
含めて検討していただくことが
大事かなというふうに思っています。
新規事業が作れないと相談されたら
是非ですね
このようにお伝えしてみてください。
いかがだったでしょうか?
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