前回、フィードバックとは
目標と現状のギャップに気付いてもらうこと
あるいは、分かってもらうということですよ
という話をさせていただきました。
今回は、フィードバックの役割
という観点から話をしたいと思います。
まず、なぜフィードバックが
相手に行動してもらうのに有効なのか
というと
人には、ギャップがあると
それを埋めようとする力が働くから
なんですよね。
皆さんはいかがですか?
そして、フィードバックは相手に
そのギャップをどう埋めるのかを
選択してもらう、あるいは
考えてもらうための意識付けをする
ということなんですね。
ですから前回お伝えしたように
フィードバックが厳しいかどうかは
相手が感じることなんですけど
相手があなたのフィードバックを
どれだけ受け止められるかは
効果性の面から考えると
とても大事な訳です。
ですから
相手がどういう人で、
どんな考え方で、どういうふうに
言われたら、どんな気持ちになるのか?
ということを
考えすぎずということにはなりますが
相手をよく見ながら
それを分かって伝えることができれば
相手に受け取ってもらえる
フィードバックになろうという
ふうに思います。
是非ですね
フィードバックの役割を
理解していただいて
効果的に行っていただけると
良いんじゃないかな
というふうに思っています。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今回の記事にピンときたら...
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