前回のブログでは
リーダーとして認められる条件は
「一貫性」と「魅力」を磨くこと
という話をして
「魅力」とは何か?
ということをお伝えしました。
今回は
一貫性をどう保つのか?
という話をしたいと思います。
一言で言うと
熟慮した上で
自分に正直に
自分の信念に基づいて
判断し行動することです。
ここで
一番大事なことは
「熟慮する事」です。
「熟慮する事」とは
言い換えると
さまざまな状況を想定して
何手も先を読む事です。
世の中は
どんどん変化していきます。
一貫性を持って
決断しようとしていても
その一貫性を
揺るがすような事件や
方針を変えないと
いけないんじゃないか
と思われるような
出来事というのは
日々起こります。
そうした時にも
ブレることなく
自分自身が
決断出来ることが
「一貫性を持つ」
という事であり
リーダーに求められる
資質ではないかと
思っています。
ぜひとも
「熟慮」した上で
自分に正直に
自分の信念に基づいて
判断し行動する
ということを
心掛けていただき
「リーダーとして一貫性を保つ」
ということに
チャレンジしていただきたいと
思っています。
いかがだったでしょうか?
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
この記事にピンときた人は...
↓ ↓ ↓