今日は
リーダーが失敗した時に必要なものとは?
という話をしたいと思います。
以前のブログで
“完璧に見える”リーダーはいるけど
“完璧な”リーダーはいない
という話をしました。
完璧に見えるリーダーとは
このまま進めば失敗するということに
一早く気付いて、修正する力が
ある人だ、という話でした。
しかし
人ですから、それでも
失敗することはあります。
今回は、失敗したときに
求められるリーダー像について
お話したいと思います。
ポイントは
リーダーの資質そのもの
ということです。
リーダーというと
多くの人を引き連れている
イメージがあるかもしれませんが
元々の意味は
「一人で先へ進む人」を言います。
リーダーは
自分の興味や目標に向かって
ただただ自分の道を信じて
進んで行きます。
そんな人に魅力を感じて
共感してフォローする人が
増えていく訳です。
そして
リーダーは自分の目標に
情熱を持っていますから
失敗にも臆することはありません。
失敗しても
次は必ず達成するという
強い意志を持っています。
そんなリーダーに
やはり人は魅力を感じ
共感してフォローする訳です。
もし、リーダーが失敗して
弱気になっていたら
どうでしょうか?
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。