今日は
うまくいく採用とは？
という話をしたいと思います。
人事担当者や
経営者、経営幹部から
採用のことについて
相談されることがあります。
その時、必ずと言っていいほど
「いい人いないかな？」
と言った言葉を耳にします。
でも、ここで
「いい人」って
どんな人なんでしょうか？
もちろん採用したい
人物像の話ですから
相談者は
「こんな事が出来て」
「あんな事が出来て」
「こんな事をしてくれたらいいな」
という事を
おっしゃる訳ですが
採用をうまく進める
ポイントは
「そんな人はいない」と考える
という事です。
絶対に「出会わない」
とまでは言わないですが
ほとんどの場合
出会わないと思います。
まず、このことを
前提に置いてください。
では、どうすればいいのか？
このような前提で
採用を考えたときに
私たちが取るべき手段は
今いる人材との組み合わせを考えて採用し
組織づくりをする
と言うことです。
あれが出来て
これが出来て
こうだったらいいなと言う
「理想のいい人」ではなく
何をしてもらうために
どうゆうスキルや知識を持った
人材が必要なのか？
と言うことを
人単位ではなく
チームとして、組織として
「必要な人」を考えてみてください。
１人ではできないことを
達成する力になります。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
追伸：
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採用したらいいのかも含め
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