顧問先へ定期的に支援サービスを考案する方法

さて今回は

「顧問先へ定期的に支援サービスを考案する方法が知りたい」


という質問がありましたので

お答えしたいと思います。


価値提供の1つとして

定期的に訪問しているクライアントに

別商品の提案(アップセル)することも重要です。

(クライアントが必要なものに限りますが)


そのサービスを考案する時に

考えるべきポイントをお伝えしますので、

ぜひ参考にしてください。


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考案する内容の基準を決める

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まずは考案する内容の基準を決めます。


【基準】

・有料 or 無料

・自社 or 外注

・スポット or 定期


例えば基準を

・無料

・自社

・定期


にした場合だと、

今できる範疇での対応になるので

やれることが限られてきます。


しかも定期的に行うので、

それに無料で対応できるだけの

リソースが必要です。


ですのでまずは

自社で考案できるサービスの基準を

決める必要があるということです。


そのうえで定期訪問時にヒアリングをしながら

クライアントさんに必要と思う

支援サービスを考案していきます。


どのようなコンテンツを提供するかは

あなたの専門性や人脈によって変わるので

それに合わせて考えていただければと思います。


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まとめ

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まとめると


・考案する内容の基準を決める

・基準を元にヒアリングして支援サービスを考案


この2つを行うことがポイントとなります。


なんとなくサービスを考えるのではなく

基準を作ってから考案すると

提供できる新しい武器が増えるかもしれません。


今回の内容を参考にして

クライアントに提案いただけたらと思います。