今日は
『組織改革に踏み切る社長が必ず持っているべきものとは？』
というお話です。
こんにちは
（株）コーチングファームジャパン スタッフの水口です。
この投稿を
弊社代表の石見に代わってお伝え致します。
今日の動画はこちらです。
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組織改革に踏み切る社長が必ず持っているべきものとは？
経営者さんと社員さんとの信頼関係が厚い会社は
コミュニケーションも良く取れ
理想的ですね。
しかし
信頼関係が厚く
コミュニケーションが
良く取れているために
決断を鈍らせてしまう
と言った事態に陥ることもあるのです。
どういう事でしょう。。。
例えば
コロナによる長期的な
経営不振が続いている今
会社の舵を大きく切らなければ
ならない事態が起こっています。
しかし。。。
人の良い経営者さんは
なかなか決断することが出来ない、、、
という状態に陥ってしまうという事です。
これまで社員さんたちと一緒に
懸命に取り組んできた方向性を変える！
という事は今までの取り組みを
否定する事にもなります。
やむを得ずリストラ。。。
という事態になれば、なおさら
関係性を大切にしてきた経営者さんは
人を傷つける（精神的に）ことが怖く
思い切った経営戦略を
選択する事ができなくなるのです。
こういった取引コストが低い状況での
経営の立て直しに有効なのは
関係性の無い外部の専門家を入れて
変革をしていく事です。
しがらみが無いので
大胆な改革に舵を切る事が
容易にできる訳です。
しかし中には
社員さんとの関係性が厚く
取引コストが低い関係性を築いている
経営者さんであっても
大きな改革を決断し
自らの手で舵を取る事ができる人がいます。
大きな組織改革を
断行できる経営者さんとできない経営者さん。。。
そこにはどんな違いがあるのでしょう。
「会社が上手くいっていればいいんです。」
と言う風に言っている経営者さんほど、、、
明確にできていない（持っていない）事が多い
決定的なコトです。
その決定的な違いを知り
その違いを押さえた上で
取引コストで信頼関係が厚い社長さんが
陥りがちな罠を避けて通るための
コンサルティングのコツが
今日の動画で語られています。
いかがだったでしょう。
今日はここまでです。
実践を重ねながら学び続けている
チームビルディングコンサルタントの水口が
お伝えしました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。