一般的に使われる金融機関の預金や貸出の率の
複利計算の仕組みは御存知ですが?
要は元金によって生じた利子を
次期の元金に組み入れる方式であり、
元金だけでなく利子にも次期の利子がつく
金融機関では普通は年率1%というような表記
ですので、月率や日率というのは馴染みがないかもしれません。
ちなみに・・・
100万円の年率1%だと1年で101万(月額:833円)
100万円の月率1%だと1年で101万(月額:1万)
100万円の日率1%だと1年で134万(月額:34万)
月額の絶対額の単位で見ると
明らかな違いが見てとれませんか?
私がチームビルディングのアプローチで
弊社のクライアント様で
6億4千万規模だった売上を1年で7億2千万にし
営業利益を2000万以上UPさせることが実際にできるのは、
組織の中で複利の行動変化を
起こさせることに成功しているからです。
チームビルディングとは・・・
組織に大きく複利の行動変化をおこす
そんなふうに思って頂いて間違いはないです。