情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタントの石見です。
今日は、ワールドカップで
惜しくもベスト8入りを逃したものの
大きな活躍をされた
ラグビー日本代表の事例を交えながら
お話したいと思います。
チームビルディングコンサルタントとして
今回お伝えしたい話のポイントは
その会社・組織が
「勝ち続けるスタイルを常に作り続ける
事ができる力」が、重要だという事です。
その時だけ・一瞬だけ勝つという事は
できますし
チームビルディングをやらなければ
それができないということはありません。
大事なことは
今より、4年後のワールドカップに
どれだけ強くなっていけるのか!
という事です。
ただし、単にワールドカップに勝つのではなく
この準備期間に成長し続け、勝ち続ける経験を
しなければならないという事です。
つまり、
目の前の戦いにも勝ち
次の戦いも勝ち続けるし
先の戦いにも勝ち続ける力をつける
という事が、チームビルディングを
導入する本当の目的なのです。
このことを是非知っておいて頂きたいと思います。
これを経営戦略の言葉で『競争優位』と言います。
チームビルディング導入の目的は
『競争優位』を常にキープし続ける・保ち続ける
と言うことです。
例えば、
あるジャンルで№1になりました。
1位になりました。
それをやり続ける!!ということが
大事だというお話です。
今まで、この様な戦略的な言葉は使わずに
チームビルディングを
お伝えしてきましたが
こちらかの発信は
経営戦略やマーケティングなど
専門的な言葉も交えながら
お伝えしていこうと思います。
経営戦略・マーケティングと組織づくりが
どのように関連しているのかという点を
お伝えしていければと思っています。
チームビルディングは
会社や組織が勝ち続けるスタイルを
常につくり続けることができる力
だと私は思っています。
別の言い方をすれば
「競争優位を獲得し
それをずっとキープし続ける力」
あるいは
「2番手3番手を離し続けていける力」
と言う風に考えられます。
今後ここからは、
この様な内容も織り交ぜながら
お話させて頂こうと思っています。