日本で唯一、売上を上げる
チームビルディング
コンサルタントの石見です。
今日のテーマは、
ちょっと違ったテーマで、
「無頼のススメ」
という話です。
「無頼のススメ」
というのは、
伊集院静さんという、
皆さんもご存知の作家の方が
書かれたエッセイのような本です。
その本を久しぶりに読みまして、
そこで気がついた事とか、
お伝えしたいなと思うことがあって、
今日はお話をします。
お伝えしたいポイント
それは、
「最後まで立っている」
というお話です。
このくだりは、
サントリーの佐治さんが、
敬三さんから会社を代わって率いる
という所に書いてあるのです。
「組織に必要な事は何かをよくよく考えた」
というくだりだったのですが、
そこで、佐治会長が、
どのような答えを導いたかというと、
「どんなに辛くても戦っている限り
最後まで立っている、
そういう社員を育てること」
と書いてあるのです。
私はそれを読んで
やはりチームビルディングコンサルタント、
コンサルタントのあり方の一つとして、
「最後の最後まで諦めない」
という
諦めの悪いコンサルタントを
目指すということなのかなと。
私自身も
非常に諦めの悪いコンサルタントです。
社長が諦めそうになっても、
そこのチーム全員が諦めそうになっても、
「私は諦めない」
と心を決めて、
常にお客様の先に立っています。
この覚悟みたいなものが、
実は、最後の最後で大きな成果を呼ぶ、
「ジャイアントキリングを起こす」
という事ではないかな思っているのです。
ぜひとも、
コンサルタントを目指す方、
やってらっしゃる方は、
最後の最後まで諦めずに、
お客様と共に、
成長と成果を導いて頂きたい
と思っています。
そういう仲間が、
これからたくさん増えるといいな
と思いながら、
私自身も仕事に励み、
やっているのです。
この
「無頼のススメ」
まだ読んでいない方は、
ぜひ、良かったら
読んで頂けるといいかなと。
コンサルタントの方にはおススメの本です。
ということで、
いかがだったでしょうか？
ありがとうございました。