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コンサルタントの石見です。
今日は、
改めてですが、
「多様性のマネジメントって何?」
「ダイバーシティのマネジメントって何?」
というお話をしたいと思います。
もう今、至る所で、
このダイバーシティ・マネジメントについて
言われています。
士業、コンサルタントの方だったら
触れたことがない人は
いないと思うのですが、
「これって一言で言うとなんですか?」
という事をお伝えしようと思います。
ダイバーシティ・マネジメントとは、
何かというと、
「人の違いや差異、差とか異なることを、
どうやってマネジメントするか」
一言で言うとそういう事です。
もう少し言えば、
「違いを活かして、
問題解決や目標達成への力にすること」
「より強力にその違いを利用して、
さらに問題解決力を上げていこう」
みたいな事を、
ダイバーシティ・マネジメント
と言ったりするのです。
という事は、
何がダイバーシティ・マネジメントに
必要かというと、
その組織にいる人達が、
「人と人は違うんだ」という事を
見つけたり、感じたりする事です。
これが出来なかったり、
この違いをどうやって組み合わせていくか
という事が分かってないと、
そもそもダイバーシティ・マネジメント
というのは出来ないのです。
これが、出来ないから、
結局、
「ダイバーシティがなかなか進まないのです」
という事になる訳です。
だからこそ、
人に関わる仕事をするとか、
人に対するコンサルティングを
しようと思っている方は
この違いをどうやって
見つけられるようになるか、
そもそも違いとはどういうもので、
どうやって組み合わせていくか
という事をきちんと学んでいないと
これから、ますます
難しい中に世の中に入っていくので、
人に対してのコンサルティングが、
出来なかったり、
通用しなくなるのではないか
と私は思っています。
ぜひとも、
ここをチャレンジして頂きたいなと
思っています。
ポイントは、
「人の違いをどうやって認知させて、
それを普段のチーム運営に活かす」
という事をさせるようにするか、
これを、
「ダイバーシティ・マネジメント」
というのだと覚えておいて頂きたい
と思います。
どうも、ありがとうございました。
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「デキる社員やリーダーが辞めない組織になる3つの取組」
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