日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタント
の石見です。
ザッケローニ元監督から
の時期監督選びの中で
常に出てきた話が
「現実的な戦い方が出来るか」
というような話が出ていました。
アギーレ前監督、
ハリルホジッチ監督と続きました。
ちなみにこの言葉の裏には
ザッケーローニ氏の放っていた言葉捕らえて
「理想論、理想主義では勝てない」
「リアリスト(現実主義)
でないといけない」
という話であるのは間違いない。
ただ・・・
「リアリスト=勝利至上主義」
というようなお話にならない
低レベルの話のお粗末なお話に
なっていないかと危惧しています。
リアリスト=勝利至上主義
なんて、もしあなたが
本当に信じているなら
それはもうあなたはリーダーとして
資質がないということをハッキリ
言っているようなものです。
現実的か理想的かという
単純化した2元論の世界の中で、
W杯敗戦後、今に至るまで
日本中が語られているのは
マスコミとしてはそれぐらい
単純でないとマスコミで流す
コンテンツ(内容)としては
成立しないからなんですよね(苦笑)
なので・・・
コンテンツとして楽しむなら
それはそれでいいんですが・・・
私が思っている世界を伝えると
【リアリスト=理想主義=リーダー】
です。
本当のリアリストは
徹底的に現実を観察し見極め
理想の実現に向かって動く人の
ことを言います。
中途半端なリアリスト、
中途半端な理想主義者、
中途半端なリーダーが
自分は(あなたは)
「リアリストか?理想主義者か?」
の話に逃げ込むのです。
そして今気がついた方が
いると思うのですが残念ながら・・・
この本当の意味での
【リアリスト=理想主義=リーダー】
がいない、育っていないんです。
こんな話を熱く語りたい・・・
そんな方募集します(笑)