チームビルディングコンサルタントは「も」の経営を生み出す

情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタントの石見です。
 
 
今日のテーマは、
「も」の経営を生み出す
というお話。
 
言いにくいです(笑)
「も」の経営。
 
 
「も」っていうのは、
 
“何なに「も」ある
何なに「も」ある“
 
この「も」の経営の話です。
 
 
ついつい、私達は、
 
“何なに「しか」ない“
 
というような思考になりがちです。
 
 
私がこの「も」の経営や、
 
「も」という事を
大事にしているのは、
なぜかと言いますと、
 
「どんなふうに会社をやっていくか?」
 
と理想を考えると、
 
例えば、
 
個人も成長して、
 
個人もハッピーになって、
 
組織も大きくなって、
 
成長して売上も上がって、
 
コストも下がって、
 
お客さんに対しても貢献できて・・・
 
というようなことを考える方は、
多いのではないかと思うのです。
 
「本来はそうしたい」
 
と思っていると思うのです。
 
経営者の多くは・・・
 
 
ということは、
 
この、
 
何なに「も」したい、
 
何なに「も」実現したい、
 
何なに「も」やりたい、
 
という気持ちのはずなのです。
 
 
しかし、多くの場合、
「何か一つにしたら」とか、
 
「二兎を追うと一兎も追えず
みたいな話ですよ」
というような感じになるのです。
 
 
それでも、私はこの
 
「も」
 
を大事にしたいと思うのです。
 
 
この「も」を考えるからこそ、
どうやったら実現できるのか
という第三の道を作ることが出来る。
 
それを私は、
「イノベーション」と呼んでいます。
 
そんな「イノベーション」を
考えるきっかけになる上に、
 
何より、
そういう「も」を実現させていくと、
会社として大きく成長できる訳です。
 
 
そうすると、大きく成長していく中で、
 
より優秀な、有能な人材が
発掘できたり、採用できたり、
 
という事にもなるのです。
 
 
そうすることで、
 
さらに会社の魅力が高まる
 
のだと思っています。
 
 
決して、欲張りということではないのです。
この「も」の経営。
 
 
経営者が、
本来そうしたいという事であるなら、
 
それをどうやって実現するか
という事を考えるのが
コンサルタントなのだと思うのです。
 
 
ですので、
この「も」の経営を生み出すことを
大事にしていく姿勢が、
 
コンサルタントや、
士業とかコーチの人には必要なのではないか
と思うのです。
 
 
そして、
 
その第三の道を作るイノベーションに、
「チームビルディング」も、
一つの大事な要素なのではないか
 
と私は日々思ってやっております。
 
 
いかがだったでしょうか?
 
 
ありがとうございました。

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