個性を見極めて声をかける

情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。

今日のテーマは

サッカー女子日本代表
高倉麻子監督

個性を見極めて声をかける

という話を
したいと思います。

高倉監督のコラムが
日経スタイルという
Web マガジンに

上がっていたのを
拝見したので、
それについてのお話です。

 

高倉監督は直前に迫った
サッカー女子ワールドカップの
日本代表の監督です。

佐々木監督の後を継いで

この3年4年
大きくチームを
支えてこられています。

私が見たコラムに

高倉監督が選手と
どのように接してるか

というお話があったので、

それをかいつまんで
ご紹介します。

 

高倉監督が
おっしゃっていることの
ポイントは

個性を見極めて
コミュニケーションをとる

です。

日本代表に選ばれた選手を
考えた場合、

一人一人の個性や強さは
あると想像できますし、

そういう人たちを
活かそうと思うと

個性を見極めることが
大事だという風に
おっしゃっています。

 

ここで高倉監督が
言ってるのは

一人一人に対して
気にしているよと
伝えていきます

ということです。

これがすごく大事な
ポイントだと思っています。

別の言い方をすると

こうした方がいい
ああした方がいいと
アドバイスするのではなく、

気にしているよと伝える、

つまりそれは
見ているよと伝えている
ということです。

 

人は見られていると思うと

自分が外から見られている
という意識を持って
練習や試合に臨みます。

これは仕事も同じだと
思います。

あなたのことを
気にしているよと
伝えるということは

その人自身が見られている
ということを意識して
仕事をするということです。

そうすると

その人自身は
見られている
緊張感を持ちつつも、

存在を認められている
という安心感を感じながら
仕事ができます。

そうすることで
程よい緊張が
生まれるのではないかと
思っています。

 

個性を見極めて
コミュニケーションをとる

そして

そのコミュニケーションの中で

一人一人に対して
気にしているよと
伝えるということを

是非皆さんも
やっていただけたら
という風に思います。

 

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です