前回、研修では人は変わらない
という話をさせていただきました。
おさらいすると、人の成長は
1、知らない
2、知ってる
3、やってみる
4、分かる
5、できる
6、している
という6段階があって
変化を起こすには
できる、している
という状態にまで持っていく
必要があるということでしたね。
今回は人や組織の研修講師と
コンサルタントの違いを
お話したいというふうに思っています。
端的にいうと、変化を起こせる人が
コンサルタントだと思っています。
つまり、成長の6段階でいうと
少なくとも、分かる、できるという
ところまで持っていける人ですね。
私たちは
人や組織のコンサルタントのことを
チームビルディングコンサルタント
と呼んでいますが
分かる、できる、している
というところまで持っていける
つまり、成果が上げられる
コンサルタントなら
「知らない」から「知ってる」
「やってみる」という研修は
もちろんできるわけで
成果・価値というリターンを
求める場合には、研修ができる
という人ではなく
コンサルタントという人に
頼むほうが良いということです。
私たちはそういった
チームビルディングコンサルタント
の育成もしています。
このブログ記事を
引き続き読んでいただいたり
たまにセミナーも開催しますので
参加していただくと
変化を起こせるコンサルタント
とはどうゆう人なのかを
知っていただくことができるかなと
いうふうに思います。
この記事にピンときたら...
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