ほとんどの企業がPDCAを回せないという状況を活かす

さて今回は


「クライアントのニーズを達成するまでのプロセスをどう構築していくか?その間に注意すること、継続的な成長を促せる工夫などを知りたい。」


という質問がありましたので

お答えしたいと思います。

ぜひ参考にしてくださいね。


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ほとんどの企業はPDCAを回せない

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結論からいうと

PDCAを回せるサポートを行うことで

クライアントのニーズを達成できます。


念のためPDCAを説明すると


P=Plan(計画)

D=Do(実行)

C=Check(測定・評価)

A=Action(対策・改善)


の頭文字をとったもので、

仮説・検証型プロセスを循環させ、

マネジメントの品質を高めるやり方です。


PDCAの言葉自体は有名ですが、

ほとんどの企業はこのPDCAを回せません。


これができないために

継続的な成長ができないし

目標も達成できないのです。


「従業員が辞めてしまうから改善したい」

「モチ―ベーションが下がっているから改善したい」

などさまざまなニーズがあると思いますが、


PDCAを回せるようになるだけで

問題解決に近づいていくので

結果、様々なニーズを達成することができます。


ですので質問の答えでいうと

「PDCAを回すサポートをしてください」

となります。


PDCAを回すことが自然にできるような

ルールや仕組みを作って

PDCAが回せるようになるサポートなども

良いのではないでしょうか。


私たちの役割として

クライアントの成果につながるために

サポートすることなので

今回の内容を参考にしていただけたらと思います。