石見ダークサイド第2話:施設乗っ取り、弁護士社長の体制誕生

チームビルディングコンサルタントの石見です。





第1話では私が研究者の道を諦め、

ひょんなことから介護施設の

経営を任されることになった

というところまでお伝えしました。




今回はその続きです。






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第2話:偽造登記とロックアウト、弁護士社長体制の誕生

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1. ドラマのような乗っ取り事件



施設に入り、

経営改善に向けて動き始めた矢先、

予期せぬ「事件」が発生しました。





元のオーナーとの売買契約に

不透明な点があったためか、

なんと施設が「乗っ取り」に

遭ったのです。





前のオーナー側は虚偽の登記を行い、

自分たちが会社の所有者であると

主張し始めました。





ある日施設に向かうと、

ドアの鍵が全て変えられており、

オーナーと私は施設に入れない

「ロックアウト」状態に陥ります。




一部のスタッフは前のオーナー側に

ついていたため、施設内部も混乱を

極めました。








2. 裁判と中立的な社長の任命


この事態に対し、

オーナーは経営権を巡る裁判を

起こしました。







裁判が結着するまでの間、

会社の中立的な財産管理が必要となり、

その結果、弁護士が会社の社長に

就任するという極めて異例の事態と

なったのです。




そして、私はその弁護士社長から

「執行者」として施設を守り、

経営を担うよう任命されました。




私は形式的には

役員ではなかったものの、

社長である弁護士は

週に1~2時間しか来ません。




そのため大きな金銭の動き以外は

全て私が対処し判断を下すという、

実質的な経営者の役割を担うことに

なったのです。






3. 特殊な経営体制の開始


この特殊な

「弁護士社長・執行者」体制は、

裁判の決着がつくまでの約2年間

続きました。




私はこの極めて不安定で

異常な状況下で、

施設の運営を守るという、

重い使命を負うことになったのです。




経営を守るために必要なことは、

すべてやらなければならない状況に

立たされました。






続きはまた次回。