いくつ共感できますか?

突然ですが、会社に
「目標」って設定してますか?

それは、何のために設定していますか?

一般に、仕事に「コミュニケーション」
不要という方は少ないと思いますが
では、何のために必要なんでしょう?

「コーチング」という言葉は
わりと普及してきていますが
具体的には何をすることでしょうか?

「組織」の経営(マネジメント)
アメとムチは必要ですかね?

いったい何の質問?
と思われているかもしれませんが
もちろん意味はあります(笑)

目標は、決してノルマじゃないし

コミュニケーションは
仲良く仕事をするためじゃない。

コーチングは
モチベーションを上げるものじゃないし

アメとムチという経営手法は
90年代以降、もはやマイナスしか
生まないですよね。

ここでは、答え合わせはさておき

ビジネスに限ったことでは
ないですけども

何か課題に直面したとき
皆さんならどうするでしょうか?

多くの方はインターネットを使って
直接的なノウハウや 書籍なども含め
参考になりそうな情報を探すんじゃない
でしょうか?

今やキーワードで検索すれば
いくらでも情報が手に入りますね。

でも、実際の現場で本当に
通用するものは少ないと思います。

なぜか?

それは、どれも局地的
対処法だからなんですよね。

よくルービックキューブを
組織に見立てて
お伝えしてるんですけども

1面だけ揃えることに集中してると
他の面が揃いませんよね?

それどころか、うまく揃ってた
ところがめちゃくちゃになり

その他は
さらにぐちゃぐちゃになります...

組織もこれとまったく同じです。

見えている課題(面)を
部分的に対処しても(揃えても)

実態はすべてつながっているから

一時的に良くなることはあっても
他の面にも影響してしまい

またすぐ元に戻ってしまったり
場合によっては、問題を広げて
しまうわけです。

組織がうまく機能していない場合は
たいてい面で対応しようと
しているんですよね。

だからといって
6面それぞれを同時に対処しましょう
ということじゃないです。

そんなことは、潤沢な資金と
人材がいなければ不可能です。

実態は、すべてつながっています

ですから、表面上は問題が
たくさんに見えるかもしれませんが

たいていの場合、本質的な
課題は1つだったりするんですよね。

ポイントは、部分的な知識じゃなく
本質の課題を見抜ける
体系的な知識を身につけることです。

さて、冒頭の質問の答えですが
共感できないものがありましたか?

実は、体系的に学んでいただくと
100%共感されると思います。

もちろん、洗脳とかではないです(笑)

いわば数式がインプットされることで
同じ答えにたどり着くんです。

答えは、既に皆さんが持っているんです。


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