クライアントが「何かを選ぶ」ということは何を意味するのか?


日本で唯一、
売上を上げる
 
チームビルディングコンサルタント
の石見です。
 
 
 
今日のテーマは、

何かを選ぶという事は?

というお話をしたいと思います。

前回も、

何かを選択する、選ぶ

に関わるお話をしたのですけれども、

私自身、
コンサルティングをする場で、
大事にしているのは、

“選択する”

という事です。

常に、

選択している
ということを意識してもらう

ということを大事にしているのです。

当たり前の事かも
しれないのですけれども、

何かを選ぶという事は、
何かを選ばないという事です。

これも常に意識しています。

なので、

お客様、クライアントさんが
“何かを選ぶ”

ということを
常に意識してやっている、

もしくはそれについて
サポートをしている訳です。

そこで大事なことは、

「それを選ぶという事は、
これを選ばないという事ですね」

という事を、

きちんと伝えたり、
きちんと明確にする事が、

私たちにとって
非常に大事な役割なのだと
思っています。

そうすると
相手はよりハッキリします。

「そういうつもりで
選んだ訳じゃないんだけどな」

みたいな事が出てくる訳です。

改めてそういうふうに、
“選ばない”ことを明確にして、

「だからこれを選んでるんだ」

という事になると、

“選ぶ”

という事がすごく明確になるし、

それに伴う結果がどうなるのか?
という事も受け入れる事も出来るし、

リスクという事も
考える事が出来る

という事です。

ですので、
士業やコンサルタントが
経営者さんのサポートをする時には、

“何かを選んでいない事を明確にする”

という事が

非常に大事な役割であり、
大事な事ではないか

と思っています。

何かを選ばないことを意識してもらって、

「選んでいない」
ことを言語化してあげる

ということを、

ぜひ、
やってみてもらえればいいのではないか
と思っています。

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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