組織のミッションが決まる瞬間とは

情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。

今日のテーマは

組織のミッションが決まる瞬間とは

です。

士業やコンサルタントの方は

・ミッション
・ビジョン
・バリュー

という
会社にとって
大事なことを決めることを

サポートもしくは
コンサルティングすることが
あると思います。

組織の使命・ミッションが
決まる瞬間とはどういうときなのか。

質問されることが
時々あります。

これは
どういう納得感が得られるか
という意味合いなのですが、

組織のミッションが決まる瞬間は
一人一人が組織を捉える姿が重なる時

という話を私はしています。

一人一人が
どんな組織だったらいいのか
ということを

それぞれ言葉は違えど
同じようなことを
言っているなと感じた時が

組織のミッションが
決まっている瞬間なのだと
思います。

そう話している時の
一人一人というのは

そういう風に
組織のことを捉えると
自分はどんな役割なのかも
自動的に考えている
ということなのです。

だから
一人一人が組織を捉える姿が重なる
つまりそのコミュニティや組織の中で
自分の役割が何なのかということも

なんとなく理解できたり、
こうすればいいということが
思い浮かんだり、

そういうことです。

では捉える姿が重なる時とは
どんなときか。

それは例えば

声のトーンが変わったり
その空気感が変わったり
みんながなんとなく
安心したり笑顔になったり

と、言葉ではないけれども
その時の雰囲気とか
様子みたいなものが
一気に変わる瞬間があると
私は思っていますし、
実際何度かそれを見ています。

こういうことがあると
ミッションとは
こういうことではないか

ということが
浮かんでくる場合があると
私は思っています。

ぜひそういう空気や雰囲気、
トーンが変わったり
皆さんの表情が変わる瞬間を
見逃さずに

皆さんがミッションを話している時には
サポートしていただきたいなと思います。

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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