残業がなくなる組織を目指す時 パート2

情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。

今日のテーマは

残業がなくなる組織を目指す時 パート2

ということで
残業がなくなる組織を目指す時に
経営者が考えるべきこと、

考えないといけないことについて
お話したいと思います。

今回は2つ目になりますが、
管理職の残業を減らす
部門長の役割が大事だと
思っています。

管理職をしていると
残業が恒常的に
なりがちだと思います。

残業が日常茶飯に
なっている場合は

ビジネスモデルや
今の仕事の全体の進め方が
問題なのではないかと

考えるべきではないかと
思うのです。

例えば
客単価を上げて作業を減らす、

売上と利益を保ちつつ
作業を減らすというのは
分かりやすいと思います。

普通は「そんな簡単に
客単価上げられません」
という話になるのですが、

客単価を上げるには
どうするかを考えることが
ビジネスモデルを考える
ということです。

ここをどうやって変えていくかを
部門長や部長、社長というレベルが
現場のリーダーと共に考えて
やっていかないと
うまくいかないと思います。

その現場のリーダーに
まずはスキルアップしてもらって
マネジメントできるようになることも
大事なポイントですが、

それが機能するまで
ビジネスモデルを
変える必要があるのかないのか
ということを
部門長以上の人が
課長と共に考えることも

残業がなくなる組織を
目指すために大事なのではないかと
思っています。

ぜひ残業を減らすための
部門長の役割を一度
考えていただけたらと
思います。

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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