変化が必要なサインは、答えが見つからないとき

今日は

変化が必要なサインは、答えが見つからないとき

という話をしたいと思います。



会社にも変化を
求められる場面があります。


そのとき経営者が
つまずくポイントの1つは

“答えがすぐに見つからない”

という事です。



これを不安に思うのです。



しかし

“答えがすぐに見つからない”
のは当然なんですよね。



以前のブログで
「変えるか?変えないか?」
ということを考える時に


今ある延長線上に、
自分がやりたい未来があるのであれば
変える必要もないし


無いのであれば
変える必要がある
ということをお伝えしました。



“延長線上に無い”
という事は、
自分の頭の中にすぐに答えが無い

という事になります。



つまり


延長線上にある事は
すぐに答えが見つかります。



しかし


変化が必要な時というのは
答えがすぐに見つからないもの
なのです。



このとき
特に経験の浅い経営者は
すごく不安に思うんですね。



ですから


変化が必要だと思っていても
なかなか変われない
という事も起きます。



変化が必要な時には

“答えがすぐに見つからない”
ということに直面するものだ

というマインドを
持つようにしましょう。



そうすると
不安を小さく出来たり
解消することができて


「じゃあ、どうやって答えを見つけようか?」

というふうに
少しでも前向きになることが
出来ると思います。



いかがだったでしょうか?



今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。





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