長期的な取り組みがない組織に大きな成果は上がらない

今日は

長期的な取り組みがない組織に大きな成果は上がらない

という話をしたいと思います。



組織の長期的な取り組みは
組織の長期的な成長に欠くことのできない
とても重要な活動です。



長期的な取り組みとは
制度を入れたり
システムを入れたりする
というような事です。



人事もそうですし
マーケティングや集客
などに関してもそうです。



継続的に上手く行う
という事を考えると
長期的な取り組み
と言えます。



今やっている事が
未来につながっていくことは
間違いないのですが


短期的な取り組みを
いくら繰り返しても
長期的な成果は出ません。



短期的な取り組みが出す
短期的な成果と


長期的な取り組みで
長期的に出す成果は
根本的に異なるからです。



長期的な取り組みは
ビジョンの実現が前提になっています。



一方、短期的な取り組みは
今ある目の前の事を
解決しているに過ぎません。



ですから


「長期的な取り組みが出来ない」

という方は


実はビジョンがない
ということになります。



長期的な取り組みがないと
感じた方は


まず、ビジョンを描く
という事をしてみてください。



大きな成果を上げるには
ビジョンが絶対に欠かせません。



いかがだったでしょうか?



今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。





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