今日は
コンサルタントはクライアントに何を教えたらいいのか?
という話をしたいと思います。
士業やコンサルタントは
クライアント先へ行くと先生と呼ばれ
何かを“教えください”
と言われる事が多いと思います。
結論から言うと
そこで大事な事は
当然ながら
“教える内容”
そして
さらに大事なのは
“考え方を教えること”
です。
大抵のクライアントは
「答えを教えて欲しい」
と答えを聞こうとします。
しかし、結局のところ
答えを教えたとしても
その答えを
実践できるかどうかは別だ
という事です。
その答えというのは
ある人たちのビジネスで
その事業をやっている
人たちだからこそ
「上手くいった」
方法であって
ビジネスや人材など
背景や状況が違うと
その方法を教えても
上手くできない訳です。
ですから
クライアントには
クライアント自身の成長
という視点を与えて
・切り口を教え
・考え方を教える
そこから考えてもらうという
スタンスが大事になります。
答えを教えるというよりも
“何を考えてもらうか?”
という視点の方が大事だ
ということですね。
では、なぜ
考えてもらうことで
クライアントの成長を促し
うまくいくようになるのでしょうか?
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今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。