1on1面談中に部下の沈黙に耐える3つのテクニック

チームビルディングコンサルタントの石見です。

もしかしたらあなたも
このような現場を
目撃したことがあるのではないでしょうか。

どんな現場かというと
飲食店に入った時に
隣のテーブルにカップルがいて

2人ともムスッとしていて
会話がなく
どことなく嫌な空気感
みたいなシーンです。

何があったのかわかりませんが
私は基本的に
食事は楽しくしたいタイプので

ああいう場での沈黙は
かなりしんどいと感じるんですよね。

と、前置きはここまでにして
今回お伝えするテーマは

「1on1面談の沈黙に耐える3つのテクニック」です。


このテーマをお伝えしようと
思ったきっかけは

クライアントさんから
「1on1面談の沈黙って
どうしたら良いですか?」という
質問を多く頂いたからです。

「沈黙に耐えられずに
ついつい話してしまうんです。」

「こういった沈黙の時って
どうすれば良いんですかね・・・。」

上司、管理職の方からの
切実な質問として
非常に多いです。


沈黙に耐えるには
3つのテクニックを身につけるだけで
沈黙に耐えられる様になります。

ぜひ参考にして
同じように悩んでいる
クライアントさんに
アドバイスして頂ければと思います。


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沈黙に耐える3つのテクニック
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1on1面談の沈黙を耐えるテクニックは
以下の3つです。

1. 目線を外す
2. マウスを触る
3. 心の中でつぶやく


1. 目線を外す

1つめは「目線を外す」です。

沈黙が起きる時は
相手が答えにくいことや
考えていなかったことを
質問した時に起こります。

つまり
すぐに答えられない質問に対して
相手は緊張しているか
焦っている状態ということです。

部下がこういう状態になったら
目線を外して待ちましょう。

目線を外さずじっと部下を見続けると
部下に圧がかかってしまいますからね。

PCがあれば
そちらへ目を逸らしたり
相手の近くにある
時計や壁・絵の方へ目を逸らすなど

目線を外す工夫で
部下に目線の焦点を
当てすぎない様にすることです。

そうする事で部下の人が
「待ってくれているんだな」
「ゆっくり考えても良いんだな」と

安心します。


2. マウスを触る

2つめは「マウスを触る」です。
実はこれ私がやっています(笑)

厳密にいうと
マウスを触るじゃなくても良くて
『何かしらのワンアクションをする』
と決めておくことです。

沈黙に対して
上司がイライラすると
それが相手(部下)に伝わります。

なので、マウスをいじってみたり
椅子を座り直したり、背伸びをしてみるなど

沈黙になった時に行う
ワンアクションを決めておくと
緊張感がほぐれます。

沈黙の緊張感をほぐすための
あなたなりのアクションを決めておきましょう。


3. 心の中でつぶやく

3つめは「心の中でつぶやく」です。

これは大事なアプローチで
私は常にやっていると言っても
過言ではありません。

「○○さんは
今何考えているのかなぁ」

「○○さんは、私の質問で
気になる事があるのかなぁ」

「上手くいくために
何か考えてくれているのかなぁ」

といった感じで
相手が何を考えているのかを
心の中でつぶやくようにしています。

そうすることで
自然と寄り添っているように
伝わります。

そんな感じで目の前にいると
部下は安心しますよ。


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沈黙ブレイク
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ここまで沈黙に耐える
3つのポイントをお伝えしましたが

次に大切なことは
この沈黙を
どうブレイクするかということ。

沈黙後のブレイクは・・・
3つめの「心の中でつぶやく」を
直接言葉に出すことです。

「○○さんは今どんなこと考えてますか?」

「いま考えている事を
話してもらっても良いですか?」

「私の質問で
何か答えにくいことがありましたか?」

といった感じです。


沈黙の中にあっても
心の中でつぶやくところまでは
意識して欲しいです。

このテクニックが沈黙を破って
新しいコミュニケーションを引き寄せる
大事なフレーズになります。

ぜひ試してみてくださいね。